タレント・指原莉乃がプロデュースを手がけるアイドルグループ「≠ME」の菅波美玲(26)が11日、東京・NHKホールで卒業コンサートを開催。先月グループからの卒業を発表していた菅波にとって、これがアイドルとして最後のステージ。2019年2月の結成から約7年間、ともに駆け抜けたメンバーとファンへ感謝の涙を流し、笑顔で有終の美を飾った。
開演を告げるOvertureでは、菅波の過去のライブ映像がスクリーンに映し出され、会場はエモーショナルな雰囲気に包まれる。メンバーとともにステージに登場した菅波が「最高の日にしよう!」と呼びかけると、自身がセンターを務める「マシュマロフロート」で華やかに幕を開けた。
ライブ中盤には、菅波が参加するユニット曲「ウルトラレアキッス」「春の恋人」「#おふしょるにっと」を立て続けに披露した。
アンコールでは、ドレス姿に身を包んだ菅波が、ファンとメンバーへ向けた手紙を読み上げた。
菅波は「7年前、オーディションに合格して≠MEの一員になりました。少し立ち止まってしまった時も、皆さんがいるから頑張ろうと思えていました。どんな時も側にいてくれて、本当にありがとう。メンバーのみんな、楽しい時も苦しい時も、みんなとだから乗り越えられました。みんなで進んできたこの7年間が、私の中で一生消えない宝物で青春です。ファンの皆さん、これからも≠MEを支えてください。私と出会ってくれて本当にありがとう」とファンに感謝。
そして、メンバーに対しては「楽しい時も苦しい時も笑ったり涙したり、みんなとだから乗り越えられたことがたくさんありました。みんなと立つステージが楽しくて、みんなのギャップが大好きで、私はメンバーのことが大大大好きです」と思いを明かし、「みんなで進んできた、この7年間が私の中で一生消えない宝物で青春です」と吐露。「ファンの皆さん、これからも≠MEを支えてください。そして、夢のステージまで一緒に駆け抜けてほしいです。私と出会ってくれて本当にありがとう。皆さんのことが大好きです」と伝えた。
涙ながらに思いを伝えた菅波は、プロデューサーの指原が彼女のために書き下ろした卒業ソング「君はもう一度タネになる」をサプライズで初披露。7年間の感謝を乗せた優しい歌声が、会場全体を温かく包み込んだ。
終盤、リーダーの蟹沢萌子は「私たちはまた歩み始めます。大切な思い出と、これからの夢を胸に、歩き続けることが恩返しになると信じて。エールになると信じて。美玲のこれからの道が輝き続けることを心から願っています」と、互いの未来へ向けた力強いエールを送った。














