「カンヌ国際映画祭2023」レッドカーペットから帰国した田中壱征監督の新作オムニバス映画「雨のち晴れの予定―Tokyo Loss2」(2024年春、米国・英国のAMAZON PRIMEより先行配信予定)が6月24日にクランクアップした。
出演は、2015年に製作された「Tokyo Loss」から出演している大林素子、原めぐみを筆頭に、いしだ壱成、酒井敏也、丈、南部虎弾、氏神一番、椎名まことら個性派がそろっている。
田中監督は「この『Tokyo Loss2』は、2015年から大きく変化した渋谷の街並みも一つの楽しみにしていてほしいです。時代や環境が変わっても、人はいつも毎日と向き合い、現実と闘っている。だから、今を生きてる私たちにエールを送り合える作品にしたいと考えてます」と語った。
また、田中壱征監督の作品への出演は、4作品目となる原は「私たちの周りの日常にありそうな話を監督のさじ加減、味付けで、興味深くも面白くもチェンジ。オムニバスムービーのトリを飾るのは丈さんとの夫婦の話。私の役どころは、今回はひたすら怒っている妻役。シーンの一部のフェリー上での撮影は到着して着岸するまでの限られた時間での撮影だったので、そういう意味での緊張が手伝って集中できたと思いますが、なにしろ私は怖い妻。ご覧になって凄みと共に滑稽さ、哀れさを感じてくださったら女優冥利につきます」とアピールした。












