元大関が連勝発進を決めた。大相撲夏場所2日目(15日、東京・両国国技館)、幕内朝乃山(29=高砂)が幕内妙義龍(36=境川)を寄り切って快勝。初日から2連勝にも「しっかり踏み込んだけど、まだ上体が高い。丸くなって下から当たれるようにしないと上では勝てない」と反省点を口にした。
当初は剣翔との取組が組まれていたが、割返しで対戦相手が妙義龍に変更。それでも「相手が誰であろうと、土俵に上がれば自分自身との闘い」と動じることなかった。今場所から幕内に復帰し、初日と2日目で8本ずつの懸賞を獲得。十両まではなかった〝臨時収入〟に「自分の取組にこれだけかかっているのはうれしい」と喜びつつも「懸賞より白星がほしい」ときっぱりだ。
3日目以降へ向けては「明日からまた切り替えて、しっかり準備して戦うだけ」と表情を引き締めた。












