2016年リオデジャネイロ五輪レスリング女子48キロ級金メダルの登坂絵莉(29)が11日、都内で開催された「第15回ベストマザー賞2023」の授賞式に登壇した。
登坂は20年8月、総合格闘家の倉本一真と結婚。21年8月に第1子男児を出産した。
昨年4月に現役を引退。レスリングの普及活動などを行っており、今回はスポーツ部門での受賞となった。
ふんわりとしたワンピースで登場した登坂は「恐れ多い。世の中のお母さんたち皆が、ベストマザーだなと感じました。その中の1人として選んでいただいてうれしいです」と受賞の喜びを語った。
1歳の長男の将来について問われると「何をやるのかもまだ分からないですし。私自身はスポーツを通して、いろんな経験をさせてもらって。そういった意味ではスポーツをやってくれたら、それはそれでいいなとは思います。スポーツを介さずとも、いろんな経験を積んでいってほしいなと思っています」と語った。
息子にはレスリングの素質を感じる時もあるという。「私が感じる中では、ちょっと足が短めの方が構えると低くなるので。息子はちょっと足がそんなに長い方ではないので、体形的な部分ではいいかなと思います」と笑顔を見せた。
壇上では子育ての難しさについても話した。「子育ての方が、正解が見えないっていうのが難しいなと思いますね。レスリングは本当に結果がはっきり見えますし。これまでの練習が合っていたかとか。やっぱり子供っていうのは、予期せぬタイミングで予期せぬことをしたりとか」と話した。












