双子タレント「おすぎとピーコ」の兄ピーコ(78)が万引で逮捕された後、高齢者施設に入所していたと報じられ、芸能界は騒然となった。2人は近年、芸能活動を停止しており、〝終活〟に取りかかっていた。
20日配信の「NEWSポストセブン」によると、ピーコは3月、買い物で訪れた店で万引して逮捕された。認知症の症状があったとみられ、その影響で盗んだ可能性があるという。釈放後、横浜市内の自宅に戻らず、弟おすぎ(78)とは別の高齢者施設に入所したという。
ピーコは2021年秋ごろから、先に認知症の症状があったおすぎと横浜市内で同居を開始。老々介護になったが、ピーコも同時期から認知症とみられる症状が出始めた。介護生活がままならなくなったため同居を解消し、おすぎは昨年2月ごろに高齢者施設に入所していたという。
かつては「おすぎとピーコ」としてバラエティー番組で活躍。ピーコはファッション評論家、おすぎは映画評論家としても活動した。
近年は目立った露出がなかったが、裏では終活を始めていたという。
「ピーコさんとおすぎさんはともに21年末をもって、活動を停止していました」(2人を知る関係者)
ピーコは21年12月放送のTOKYO MX情報バラエティー番組「5時に夢中!」の出演が最後とされている。おすぎはかねて体調不良が続いており、レギュラー出演していた福岡ローカルのラジオ番組を同年12月に卒業していた。
ピーコとおすぎはそれぞれ個人事務所を持っていた。
「ピーコさんは21年春に事務所を閉鎖し、専門家の協力を得て清算手続きを完了させました。おすぎさんは先に認知症の症状がみられ、事務所の整理は進まなかった。昨年夏にようやく事務所を閉鎖した際は、横浜市内の弁護士が清算手続きを担い、これを完了してもらったんです」(同)
2人とも年を重ねて活動は困難になると悟っていたとみられ、少しずつ終活していた。それぞれが施設でゆっくりと余生を過ごしてほしい。












