“転売ヤー”を巡って騒動が勃発している。2025大阪・関西万博のキャラクター「ミャクミャク」のグッズも注目度の高いものだけに、転売ヤーのターゲットになってしまったようで――。
2025大阪・関西万博がちょうど2年後の4月13日に開幕する。それに合わせて13日、開催地となる大阪市の人工島・夢洲で起工式が開かれ、岸田文雄首相が出席。「1970年の万博を超える新世紀の万博にしていきたい」と意気込んだ。
その起工式にも登場していたのが公式キャラクターの「ミャクミャク」だ。ミャクミャクとは青い体で、顔の周りに赤い丸が数珠状につながっている奇妙なキャラクターのこと。ネットでは「ミャクミャク様」と様付けで呼ばれるなど人気となっており、一部では“異形の神様”のような位置づけで捉えられるようになった。
人気すぎてグッズが即日完売する騒ぎもあった。2025大阪・関西万博公式ライセンス商品オフィシャルオンラインストアが13日にオープン。すぐに「一部商品売り切れのお知らせ」が出て、ミャクミャクのぬいぐるみとアクリルスタンドが完売したと告知されたのだ。
ここ数年ではよくある現象ではあるが、さっそくミャクミャクのグッズがフリマアプリで転売されている。売り切れたぬいぐるみはオンラインストアだと税込み3960円で販売されている。しかし、あるフリマアプリでは6000円前後から1万円前後で取引されている。
SNSでは「ミャクミャク様の転売ヤーとか絶対たたられそう」「転売は罰当たりすぎる」などと恐れられていた。また、「増産する旨をさっさと発表して転売ヤーを呪殺してほしい」「再販されるに決まってる ミャクミャク様を信じろ」と今後に期待する声もある。
同万博マスターライセンスオフィス広報窓口担当者は「追加は未定です」と話した。とはいえ、万博開幕までは2年もある。オフィシャルストアで手に入れるチャンスはありそう。焦って転売品を買い、たたりの巻き添えを食らうこともない!?












