スペイン1部レアル・ソシエダードの日本代表MF久保建英(21)が8日(日本時間9日)、ホーム・ヘタフェ戦で貴重な追加点を挙げた。

 1―0の後半15分、左サイドからのクロスに中央に走り込んだ久保が左足で合わせて決めてみせた。これでリーグ戦6得点目。MF乾貴士(当時エイバル)の日本人におけるシーズン最多得点記録を更新した。久保は後半21分までプレーした。

 スペインメディア「コンフィデンシャル」は、久保をMFダビド・シルバとともにこの試合における優れた選手に挙げ「日本人選手はレアル・ソシエダードのキープレーヤーの一人であり、2点目のゴールを決めた選手である。彼はチームの真の原動力となった」と高評価を与えた。

 チームは2―0で勝利し、来季の欧州チャンピオンズリーグ(CL)出場圏内である4位をキープ。リーグ戦残り10試合で圏内確保を目指す。次戦(15日)はホームでビルバオとの〝バスクダービー〟に臨む。