やっぱりYAZAWA! キックボクシングからボクシングに転向した〝神童〟那須川天心(24=帝拳)はデビュー戦(8日、東京・有明アリーナ)で、与那覇勇気(真正)に判定3―0で完勝を収めた。注目を集めた入場曲はキック時代と同様に、矢沢永吉の「止まらないHa~Hа」だった。

 那須川は試合後、リング上のインタビューで再び永ちゃんの代表曲を使用した理由を問われると、「やっぱ、矢沢っすよね。やっぱ、矢沢さんの曲じゃないと俺じゃないでしょう」と即答。「試合前にみんなに聞かれたが、実際に生で見てくれる人のワクワクがなくなってしまうんで、だからあえて言わなかった」と〝サプライズ〟にした理由を明かした。

 その上で「この曲が僕なんで、今後もこの曲で入場したい」ときっぱり。「最高の会場で最高の試合、KOはできなかったですが、ちゃんとデビューを迎えることができたんで、みなさんに感謝しています。マジで、ありがとうございます!」

 ボクシングでも〝YAZAWA魂〟を背に、成り上がるつもりだ。