デビュー50周年を迎えた歌手の矢沢永吉(73)が、20日予定だった東京・日本武道館のコンサート最終公演を中止すると同日、公式サイトで発表された。

 20日の公演で史上初の日本武道館通算150回公演を達成するはずだったが、「矢沢永吉のヴォーカルとしての一番大事な喉の不良により、中止とさせていただく事になりました」と報告。武道館での18日の公演から喉が不調で懸命な治療を続けてきたというが、「本日、矢沢本人が難しいと判断しました。こういう中途半端な形ではステージには立ちたくないという思いと同時に、本当に悔しい気持ちでいっぱいです」と説明した。

 矢沢は1977年8月、日本人ロッカーとして初めて武道館コンサートを開催。それ以来、同所は矢沢とファンにとって〝聖地中の聖地〟だ。

「ファンも喉の不調を感じており、特にスローバラードの時に違和感があった。金字塔を打ち立てる記念日を当日中止にするのはよほどのこと。矢沢ファンは『記録よりステージのデキを優先させた』とプロ意識を絶賛し、『新たな矢沢伝説が生まれた』と興奮する声も多い」(音楽関係者)

 そうはいっても今年9月18日には台風襲来にもかかわらず、福岡公演を決行。ライブ後に帰宅困難者が続出し、批判を浴びた。

 ネット上では「来場者の安全はないがしろにしたのに」などと厳しい指摘も出ているが…。

「矢沢サイドは150回公演のメディアへの取材要請を公演日の直前にしていた。結局は当日中止になり、準備していたメディアはてんてこまいに。9月の台風決行を引き合いに〝わがまま〟ととらえる向きもあるが、矢沢ファンでもあるメディア関係者は『これが矢沢だ!』と、歌手としてのパフォーマンスを第一に考え、中止にした〝英断〟に感嘆している」(テレビ局関係者)

 振替開催は未定ながら、仕切り直しの150回公演は伝説の集大成となりそうだ。

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