高知競輪GⅢ「開設73周年記念 よさこい賞争覇戦」は7日、2日目を開催する。メインは6から始まる二次予選7個レース。その7Rに登場する犬伏湧也(27=徳島)にスポットを当てる。
初日特選は脇本雄太、新田祐大、平原康多らS班の猛者たちとの自力勝負。もちろん挑戦者として風を切ったが、直線でバタバタとのみ込まれ大敗した。
「初日は相手が強かったです。緊張するあまりペース配分を誤り後半は思い切りタレました」と力の違いを露呈した。
ただ、初日は後半に差し掛かると雨脚が強まり風が舞いだす劣悪なコンディション。「その中でも見せ場はつくれた」と出し惜しみのないレースに負けてサバサバ、表情は思いのほか晴れやかだった。
戦った平原も「かかっていましたよ。2角すぎで踏み出そうとしたけど行けないから戻った」と犬伏のパワーを評価をしていた。
二次予選は初日ほどのプレッシャーを背負うことなく、田尾駿介―石丸寛之を背にノビノビと駆けられそうだ。「上位陣と戦う際は高い技術が必要。初日に実感した」と話すように、勝負は強豪がひしめく準決勝と決勝と位置付けている。
流れをつなげる意味でも二予は内容と結果の両面にこだわり、魅せて勝つ。












