仮面ライダーシリーズなど特撮モノのレジェンド俳優たちが都内で4日、出演ドラマ「グッドモーニング、眠れる獅子2」の完成披露イベントで勢ぞろい。「変身ポーズを」と無茶ぶりされ、戸惑いながらも最後は格好良くキメた。
主演の高岩成二(54)は、平成版「仮面ライダー」20作品中18作品で主役ライダーのスーツアクターを務め、「Mr.平成仮面ライダー」の異名をもつ。
今作で演じたガンアクションについて聞かれ、高岩は「僕も賀集もあんまりね…」と口が重くなり、話を振られた賀集利樹(44)に「ガン(アクション)はねぇ…」と。それほど経験がなく苦労したという。賀集は「仮面ライダーアギト」(2001年、テレビ朝日系)のアギト役を演じている。
半田健人(38)は「仮面ライダー555」(03年、同)の主人公・仮面ライダーファイズを演じた頃を「(ファイズは)まず戦意がないんですね。その投げやりな感じをですね、高岩さんにも演じていただいて…」と振り返った。高岩によれば「まだ賀集(アギト)のほうが戦ってた」という。
その「ファイズのオーディション受けて落ちた」と告白し、半田を「そう告げられて僕は何もできない」と困らせたのは出合正幸(42)。高岩は出合との知られざる関係を告白し、観客をどよめかせた。
「出合君は『(轟轟戦隊)ボウケンジャー』(06年、同)のボウケンシルバーだったんですけど、僕もボウケンジャー、1年間出演してたの。知ってる人います? オープニングのボウケンブラックは僕です」
仮面ライダーに加え、ウルトラマン(1993年の「ウルトラマンパワード」)、スーパー戦隊(94年の「忍者戦隊カクレンジャー」)と〝3大特撮〟で変身の偉業を成し遂げているのはケイン・コスギ(48)だ。
「相変わらずスピードがあるし、お年を召されてからそこに重厚感ってか重みが加わってきたので、むちゃくちゃ怖かった」と高岩もうなる。昨夏公開の「劇場版 仮面ライダーリバイス バトルファミリア」では仮面ライダーダイモンを演じたが、坂本浩一監督(52)は「リバイスやってる頃からこの(ドラマの)話はあったので、もうずっとケインに目を付けてた」という。
今回の共演者に触発されたのは、ヒロイン役のAKB48小栗有以(21)だ。「女性がアクション、やっぱ格好良いじゃないですか。なのでアタシもいつかファミリーになれたらいいなって…」という小栗の願いを、坂本監督は「じゃあ、ぜひ何かアクションやりましょう!」と快諾した。
ドラマは12日から、Lemino・ひかりTVで配信スタートする。












