フランス1部モナコの日本代表MF南野拓実(28)が、5日のトロワ戦にリーグ戦で1か月ぶりにスタメン入りする見込みとなった。

 南野は今年に入って出場機会がない危機的状況に陥ったが、2月5日のクレルモン戦で先発出場。しかし精彩を欠き、11日のパリ・サンジェルマン戦で途中出場した後は再びベンチを温める日々が続いている。

 そうした中、主力に負傷や体調不良の選手が続出したことで千載一遇のチャンスが巡ってきた。フランスメディア「ウエストフランス」は、トロワ戦のスタメンに南野が入ると予想した。FWウィサム・ベンイェデルら主力とともに先発する見込みで、ここでインパクトを残せば今後の出場機会増へアピールできる。

 南野はカタールW杯で10番を背負いながら控え扱いに終わり、所属のモナコでもまともにプレーできていないため、新生森保ジャパンで落選危機に陥っている。第2次政権の初陣となる24日のウルグアイ戦(国立)に向けたメンバー発表が間近に迫る中で〝最後のアピール〟となるか。