U―20日本代表の主将にMF松木玖生(19=FC東京)が就任した。

 3月1日開幕のU―20アジアカップ(ウズベキスタン)に出場するU―20日本代表は現地で合宿を行っている。U―20W杯(インドネシア)の出場権がかかる重要な大会に臨むにあたって、チームは主将を決定。冨樫剛一監督が松木を指名した。

 27日にオンラインで取材に応じた指揮官は「もう選手にも言ってある。主将は松木玖生」と明らかにした。

 大役を指名した理由について「昨年1年間、J1での戦いをレギュラーとして過ごしてきたことが一番。それがチームのためになると思った」と実績を強調。さらに「玖生は見た感じで、体から発する湯気で分かると思う」と強力なリーダーシップを発揮する〝オーラ〟を指摘した。

 また、現地へ出発前には日本代表の森保一監督からイレブンへ向けてゲキが飛ばされた。

「森保監督からも選手たちに話をして頂いた。この大会をしっかり戦い、彼らの戦いは『もっと上にあるよ』という話はして頂いた。目標は先にあると。(U―22日本代表を率いる)大岩監督のパリのチームにも通じる話だと思う」と2024年パリ五輪やA代表を目指すよう選手たちは士気を高めている。

 キャプテン松木が持ち前のリーダーシップを発揮して、A代表入りへの足がかりとできるか。