明治安田生命J1リーグが17日に開幕し、昨季王者の横浜Mが川崎戦(等々力)で2―1と快勝し、連覇へ好スタートを切った。
今季も王者は盤石だ。前半4分に川崎のGKチョン・ソンリョンのパスをFWエウベルがカットすると、MF西村拓真が反応して右足で冷静にゴール左隅へと蹴り込み、先制に成功した。
さらに38分には、DF永戸勝也の左CKからFWアンデルソン・ロペスがヘッドで落とし、最後はFWエウベルが右足で押し込んで追加点を奪った。後半アディショナルタイムに1点を返されたものの、攻守に安定感のあるプレーで王者が白星発進を決めた。
14日に行われたキックオフカンファレンスで、ケビン・マスカット監督は開幕戦に向けて「良いパフォーマンスをして、エキサイティングな試合をしていきたい」と〝予告〟していたが、まさに有言実行の試合運びとなった。
その際には「W杯での日本代表の活躍や、日本全体の盛り上がりを継続させるためにも盛り上げていく責任がある。プロモーションの意味でも、エンターテインメント性のあるサッカーをしないといけない。そういう部分を見せていく」と30周年を迎えるJリーグをけん引する覚悟を見せていた。
指揮官の宣言どおり〝王者のサッカー〟で今季もファンを魅了してくれそうだ。












