欧州サッカー冬の移籍市場の締め切りとなる31日(日本時間1日)、チェルシーやアーセナル(ともにイングランド)からの興味が伝えられていた日本代表MF三笘薫(25=ブライトン)は今季の残留が決定した。他クラブからの関心が報じられていた同FW前田大然(セルティック)、同MF堂安律(フライブルク)、同MF鎌田大地(Eフランクフルト)らも動きはなかった。

 その一方で、日本代表DF冨安健洋が所属するリーグ首位のアーセナルは、移籍金7000万ポンド(約112億円)を提示していた、三笘の同僚であるエクアドル代表MFモイセス・カイセドの獲得を断念し、チェルシーからイタリア代表MFジョルジーニョを獲得したことを発表。移籍金は1200万ポンド(約19億円)で1年半契約になるという。

 英メディア「BBC」によると、チェルシーはベンフィカ(ポルトガル)から、カタールW杯の最優秀若手選手に輝いたアルゼンチン代表MFエンソ・フェルナンデスを移籍金1億2000万ユーロ(約168億円)で獲得したという。

 またパリ・サンジェルマン(PSG=フランス)は、チェルシーからモロッコ代表MFハキム・ツィエクをレンタル補強。PSGのコスタリカ代表GKケイロル・ナバスは、ノッティンガム・フォレスト(イングランド2部)にレンタルで加入した。