職人対決だ。立ち技格闘技「K―1」の年間最大興行「K’FESTA.6」(3月12日、東京・国立代々木競技場第一体育館)の会見が行われ、K―1スーパーライト級王者の大和哲也(35)が2度目の防衛戦で林健太(28)と対戦することが発表された。
自身が2010年にK―1 WORLD MAX 63キロ級日本王者に輝いた時、また昨年4月に同王座を奪取した際の会場がともに国立代々木競技場第一体育館だったことから、大和は「なぜかこの会場と僕の左フックと相性が良い。自分らしい、いぶし銀なKOをできるように、当日まで左フックをしっかり磨きたいと思います」と拳を握った。
左フックを予告された林は「そんなに左フックの話をされたら、右手が出なくなってしまいます。右はこめかみにずっとくっつけて、僕は左手一本で戦います」と語った。
さらにかつて強烈なパンチを繰り出すことから〝豪腕ペンキ職人〟と呼ばれていた大和に憧れを持っていたことを明かした林は「パンチなら僕も負けていない。そして僕は元々屋根屋さんだったので。勝手に全国の屋根屋さんを背負って戦います。ペンキ職人対屋根屋さんの戦いです」と宣戦布告。
すると王者も「塗装業の方にさらに応援してもらえるように頑張ります」と意気込み「この試合をしっかりクリアして2023年チャンピオンとして1年を終わらせたい」と目を輝かせた。












