「モンスター」がほえた! ボクシングの前4団体世界バンタム級統一王者の井上尚弥(29=大橋)が19日に自身のSNSを更新し、階級を上げて臨む再スタートの一戦に意欲を示した。

 統一したバンタム級4本のベルトを返上した井上は、WBOスーパーバンタム級1位にランクインし、指名挑戦者となった。米メディア「ESPN」によると、井上陣営はWBC&WBO世界スーパーバンタム級王者スティーブン・フルトン(28=米国)と5月を目標に日本で対戦することに合意に達したという。同メディアは「このスポーツが提供できる最高カードの1つ」と報じた。

 こうしたマッチメークに関する報道を受けて、井上は自身のツイッターを更新し「色々と噂が飛び交っている まじでやれるんか!?!? やってやろうじゃねぇか!!!」と書き込み、新たなステージでの戦いに意欲を高めていた。このツイートのコメント欄には「尚弥くんなら2階級で4団体統一できる」「尚弥が勝つ結果しか見えない」「全米が震撼するはず」「マジで伝説をつくって」「スパーバンタムも年内に統一できそう」と書き込まれてた。

 フルトンは2014年4月にプロデビュー。21戦21勝(8KO)と無敗を誇り、同級の「最強ボクサー」と評価されている。かつて井上との対戦について「現実的と信じている。多くの人が見たいと思っている」と語っていた。