フリーキャスター・辛坊治郎氏が14日放送の読売テレビ「今田耕司のネタバレMTG」に出演。岸田文雄政権の2023年を占った。

 辛坊氏は「この2023年春に行われる統一地方選挙で立候補する全国の地方議員の皆さんが、『岸田総理じゃ選挙にならない』と思ったら、春前に岸田降ろしが噴出します」と分析。

 しかし「これさえクリアしたらあと2年間大きな選挙がありませんから、どんだけ岸田政権の人気がボロボロになっても、ゾンビ状態で生き延びることが可能。結論を申し上げると、このままおそらく岸田政権はゾンビ状態で丸2年ぐらいは続くだろうと思います」と推測した。

 MCの今田耕司から5月にサミットがあることを告げられると、「選挙区が広島なんで、広島でサミットをやるというのはすごく思い入れがあるんで、『なんとしてもこれだけはやりたい』とかなり強く思ってますね」と指摘。

 続けて「だからよっぽどなんか不祥事があって支持率がとんでもないことになって…というようなことにならない限り(政権は続く)。統一地方選挙も乗り切ったら選挙無いですから」と語った。

 辛坊氏は日本の総理は国民ではなく議員が選ぶという点を強調し「どんだけ支持率がボロボロになったって、国会議員の人たちが考えるのは『次、自分の選挙の直前に首すげ替えたらええわ』と。だから次に、選挙の直前ぐらいに支持率が一気に落っこちてたら起死回生、一発逆転みたいな人を総理大臣にする」と予想した。

 それを踏まえ、〝ポスト岸田〟は誰か?と問われると「一発逆転で選挙用なら河野太郎さん。順番的というか、まあこの人やろう…で言うと、今の幹事長(茂木敏充氏)」と返答した。