【人気モデル・岡田紗佳のもう一度見たい麻雀Mリーグ】1月5日2回戦 東2局1本場=松本吉弘(渋)、萩原聖人(雷)、東城りお(セ)、二階堂亜樹(風)
遅くなりましたが、新年明けましておめでとうございます。KADOKAWAサクラナイツの岡田紗佳です。2023年もよろしくお願い致します! 年末に一時中断していたMリーグは2日から再開しました。さっそく素晴らしい一局がありました。
5巡目に親の萩原選手が369索待ちでリーチします。6巡目に東城選手は高目タンヤオの赤1、リャンメンリャンメンの一向聴となりました。
現物は7萬だけで、最も不要な牌は当たり牌ですでに自身が1枚切っている9索。ただ通っていないスジも多く残っており、多くの人が切ってしまいそうですが、選んだのは中スジになったばかりの4萬でした。
4萬も必ずしも通る牌ではありませんでしたが、なぜ選べたのでしょうか。まずは69筒14索のリャンメンリャンメンといえども、すでに69筒は4枚切れていることが大きい。これってリャンメンではなくカンチャンくらいの感覚なんですね。しかも高目タンヤオに必要な6筒は3枚切れています。
タンヤオがつかないとなると、打点もリーチ赤の2600点になりそうで、これで親に向かっていくの?と。ならば唯一の現物の7萬を切るという選択になりそうですが、どうせここで7萬切っても次は4萬になりそうなので、ちょっと安全に粘ったということでしょう。シャンテン数は落ちますが、4萬をアンコから2枚落としての369萬ならば復活しやすい。一発目だったら7萬を切っていたかもしれません。
結果的にこの選択は大成功で、当たり牌の9索を引き戻してトイツにし、スジになった7筒、ワンチャンスの8筒を落として懸案だった69筒を払い、5索を勝負して369萬待ちでリーチ。ちょうどテンパイした松本選手から9萬を一発で打ち取り、リーチ一発ピンフドラ赤裏の跳満のアガリとなりました。
9索ではなく4萬切りという絶妙な選択をしたからこそ、5巡目リーチの萩原選手の親を落とし、自身は大きく加点することができました。最終的には2着に終わりましたが、この局があったからこそ最後までシ烈なトップ争いを繰り広げることができました。















