松阪競輪場で開催中の第5回ウィナーズカップ(GⅡ)。最終日の28日9Rでは今年最初のガールズケイリンコレクションが行われる。打倒・児玉碧衣(25=福岡)を掲げる高木真備(26=東京)は、気合パンパンで松阪競輪場へ乗り込んできた。

 高木は前回の別府決勝でも児玉と対戦し先まくりを打ったが、その上をまくられて3着だった。昨年末のグランプリに続く連敗を喫してしまったが、「直接対戦できたことでわかったことがたくさんあった。一瞬でも流したら行かれちゃうのはわかったし、ほかにもいろいろ感じるものがあった。コレクションの前に一緒に走れてよかったです」と収穫を得て満足そうに振り返った。

 リベンジへ向けて調整は万全だ。「1週間、やれることはすべてやってきました。セッティングも少し変えたんですけど、スピードの乗りが良くなった気がします。前回とはメンバーもまた違うし、どうなるかはわからないけど、(児玉に)勝てるようにいろいろな展開のパターンをシミュレーションしてきた。どんな流れになっても勝ちたい!」

 レースの時間帯の天気予報は大雨&暴風と出ているが「天候が悪いほど私に展開が向くと思います」と歓迎している。「今年は年末に調子のピークを持っていきたい」と話しているだけに、ここで優勝し、序盤に賞金を加算しておきたいところだ。