ボートレース福岡の「九州スポーツ杯争奪戦」は3日、初日が開幕。メインのドリームレースはインの新田雄史が快勝した。

 初日、土性雅也(38=三重)は幸先のいい滑り出しとなった。3R、5コースからスタートはコンマ03まで踏み込み、4コースが仕掛ける展開を生かして1Mは差しハンドル。最内を突いてバック先頭に躍り出ると、2Mで後続を振り切って1着とした。

「ペラは手前の足を意識して、大幅に叩き変えています。調整にも反応があって、出足や回り足は良くなったかな。初日のメンバーなら、回った後の足は自分の方が良かった。体感は決して良くないけど、重いなりに進んでいる」と納得の表情。18号機は上位エンジンがそろっていた前節でも中堅十分だったが、素性通りに引き出しているようだ。

 今年の勝率はここまで5・65と大幅アップ。7月からは4期ぶりにA級へ復帰する。前節の鳴門で今年2回目の優出と近況は充実のレースぶりだ。勢いに乗って2日目も上位着を狙う。