ボクシング元世界3階級制覇王者の亀田興毅氏がファウンダーを務めるイベント「3150ファイトVol・4」(6日、エディオンアリーナ大阪)の前日計量が行われ、WBO世界ミニマム級王者・谷口将隆(28=ワタナベ)は47・6キロ、同級2位のメルビン・ジェルサレム(フィリピン)が46・7キロでそれぞれクリアした。

 一戦に向けて準備は整った。谷口は「(ジェルサレムが)強いのは重々承知だけど格の違いを見せて勝てるように頑張りたい」と静かに闘志を燃やしている。相手は自身よりも900グラム軽い体に仕上げてきたが「顔色も体つきもいいので、お互いベストコンディションでできるんじゃないかなと思って楽しみにしている」と2度目の防衛戦を心待ちにしている。

 一方、IBF世界ミニマム級タイトルマッチに臨む王者ダニエル・バラダレス(メキシコ)は47・5キロ、同級5位の重岡銀次朗(23)は47・4キロで互いに一発でパス。亀田氏が「ネクスト・チャンピオン」と期待を寄せる重岡は「こんなところで俺が負けるはずがないと思ってる。リングの上で楽しんでる自分が一番強いので明日は思いきり楽しみたい」と意気込みを語った。