松戸競輪ナイターGⅢ「開設72周年記念 燦燦ダイヤモンド滝澤正光杯」は11日、決勝戦を行い、岩本俊介(38=千葉)が番手まくりでV。記念優勝は2020年12月の松戸以来4回目。2着は和田健太郎(41=千葉)で地元ワンツーが決まった。
何度も何度も仲間への感謝の思いを口にした。「頼りになる後輩、後ろを固めてくれた先輩のおかげ。責任を果たせて良かった」。前を任せた松井宏佑(30=神奈川)が前受けから突っ張り先行。次々に飛んでくる別線を合わせ切って役目を全うすると、これに応えるべく2角からタテに踏んだ。
「宏佑の気持ちが決まっていたし、あれだけ行ってくれたので自分か和田さんが絶対取らなきゃ、と」
これで4回目の記念優勝となったが、驚くべきことに全て松戸で挙げたもの(千葉記念in松戸、取手記念in松戸を含む)。ただ今回の思いは別格のようだ。「何度か(記念を)取らせてもらっているけど、今年に関しては自力選手に支えられての優勝だし重みが違う」と感慨深げに語る。この感謝の思いは、今後南関地区の仲間に還元していくつもりだ。












