ボートレース尼崎の「ヴィーナスシリーズ第17戦 尼崎プリンセスカップ」は8日、予選2日目が行われた。

 今井裕梨(38=群馬)は7Rのイン戦で今節初白星。コンマ17のトップSから先マイし先頭ゴールを駆け抜けた。初日1走目は2枠から6着と出遅れたが、その後は2、1着と着実にリズムを上げている。「Sはしっかり行けたと思う。今の感じなら足は悪くなくてエンジン勝率以上の動きはありそうです」と2連率27%以上の手応えをつかんでいる。

 6月に桐生で初V。8月の鳴門で2回目の優勝を決めた。さらに2023年前期適用勝率で6・35をマークしA1初昇格とノリにノっている。

「Sが行けていることもあるけど、一番大きいのは初Vできたからだと思う。これまではどうにかして準優、どうにかして優出とあせってましたからね」と打ち明ける。

 精神的余裕が生まれたことが好調の要因。近況の勢いに乗って予選後半戦も快走する可能性は十分だ。