ボートレース平和島の「スカパー!・第22回JLC杯ルーキーシリーズ第23戦」は7日、予選3日目が行われた。

 羽野諒(25=福岡)は前半2Rのイン戦を難なく逃げると、後半12Rは4号艇で出走。1周1マークで内側3艇のターンが流れたのに対し、ブイ際を的確に差して好位進出。逃げた宮之原輝紀には及ばなかったが、佐々木完太との2着争いは制した。

 2連率29%の51号機は「レース足、押し感が良くて自分の好きな体感になっている。もう微調整くらいで大丈夫」と仕上がりに太鼓判。2日目からの大幅な気温上昇に調整難を訴える選手が続出する中「プロペラや体感など調整のアドバイスをもらってきたのが生きている」とニッコリ。平和島水面攻略のヒントを与えてくれたのは10月の当地GⅠ68周年記念を制した兄・直也だ。

 得点率は8位から3位までジャンプアップし、準優好枠圏内に浮上した。「スタートも見えていて勘通りに行ける。どのコースからでも自分のレースができる」とキッパリ。3号艇で臨む予選最終走の4日目(8日)12Rは強気の攻めるレースを誓う。