ボートレース尼崎の「ヴィーナスシリーズ第17戦 尼崎プリンセスカップ」が7日に開幕した。

 出口舞有子(29=愛知)は初日2走とも舟券に絡み上々の船出となった。前半4Rは3コースから3着。後半9Rは5コースからまくり差してバックでは薮内瑞希、角ひとみと2番手争い。2周目1Mで薮内を先に回すと冷静に差して2着を確保した。

 舟足については「1走目はターンで流れていたけど、ペラを叩いて後半はちゃんと回れました。乗り心地も悪くない。ただピット離れがちょっと気になる。さらにペラを見てみます」と回り足中心に上積みに成功。さらなる底上げを狙う。

 当地はこれまで5度の出場で優出なし。前回戦の2020年GⅢオールレディース戦も白星なしと見せ場を作れなかった。だが「(尼崎は)いいイメージがなかったけど今節は乗りやすさがある。レースできそうです」とニッコリ。乗り味の良さを生かして2日目以降も好走を狙う。