岸田文雄首相(65)は2日、参議院本会議の終了後、国民民主党が自民党、公明党の連立政権に加わると一部で報道されたことを否定した。
時事通信がこの日に伝えたもので、国民民主の玉木雄一郎代表が年明けにも入閣するプランを検討していると報じられた。
岸田首相は「どこからそういった情報が出たのかは知らないか、まったく知らないし、私自身、考えていない」と困惑した様子で語った。
公明党の山口那津男代表も国会内で報道陣の取材に「まったくうかがったことがない。わが党幹部からもそういう話を聞いたという報告もないので、検討のしようも判断のしようもない」と不快感を示したという。
渦中の玉木氏は「大変驚いています。報道された事実はない。私としてはまったく承知していない」と報道を真っ向から否定した。
永田町関係者は今回の報道について「国民民主党が連立入りするのではないかとの見方は、今夏の参院選前から指摘されていました。岸田首相や山口代表、玉木氏は否定しましたが、ここまではっきりと書いた背景には何かあるようにも思われます」と指摘した。
真相はいかに――。












