総合格闘家の山本美憂(48)が5日に東京・大田区の格闘技ジム「YSA」をグランドオープンし、業界の枠を超えた多くの関係者が集まった。

 同ジムは2018年にがんで死去した弟・山本〝KID〟徳郁さんが手がけたもの。コロナ禍の影響で閉鎖の危機に陥っていたが、周囲の強力を得て先日、リニューアルオープンした。

 この日のセレモニーには同じRIZINで活躍する浜崎朱加や〝K―1レジェンド〟武蔵、新日本プロレスのミスターこと永田裕志らが出席。プロ野球千葉ロッテ・中村奨吾の姿もあった。

 また、RIZINの榊原信行CEOをはじめ、RISEの伊藤隆代表、元格闘家の魔裟斗、妹の聖子さんらから花が届いた。

 美憂は「こんな大事な日をたくさんの方々に応援されて、とってもいいスタートが切れました」と感謝の気持ちを述べると「選手も会員様も、みんながそれぞれ活躍する舞台は違うけど、ここに来ればみんな一緒に汗かいて気持ちがリフレッシュ、そして前に進んでいけますように!というようなジム(にしたい)」と決意を新たにした。

 さらに「KIDは喜んでくれてるかな。いや、まだまだだ。箱ばっかり立派でも中身がまだまだだったらね。ここからが勝負! 新しいスタートを切った私たちは、もっともっと頑張ります。世界一を目指して!」と天国の弟に約束した。