世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の被害者救済に向けた自民、公明、立憲民主党、日本維新の会の与野党協議で実務を担う、自民党の若宮健嗣幹事長代理が2日、報道陣に対し「与党側が新法について困難だからやらないというような報道がありましたが、まったく違いますので、はっきり申し上げさせていただきたいと思っています」と反論した。
1日に開かれた協議会で、自公両党が今国会での新法の整備は難しいとの見通しを示したことが報じられていた。
日本維新の藤田文武幹事長(41)は2日、国会内で会見を開き、「漏れ聞こえる情報だと、(自公は)時間切れを狙っているのではないかと…。今後、被害が起きないような抑止力を高めていくことが国民の期待に応える第一歩です」と話したことからも疑心暗鬼になっていることがうかがえる。
それでも立憲民主党の長妻昭政調会長は、若宮氏の発言を受け「その発言が本当であれば歓迎しますね。昨日(1日)の協議会と発想を変えたと。是非、進めてほしいと思います」と前向きなコメント。新法はタイトな国会スケジュールのなかで成立するのか。











