20日開幕のカタールW杯に挑む日本代表メンバー入りを果たしたMF久保建英(21=レアル・ソシエダード)の状態が懸念されている。
久保は10月27日の欧州リーグ(EL)1次リーグで2―0と勝利したオモニア(キプロス)戦の前半に肩を痛めて途中交代。軽傷とみられていたが、クラブは同29日に肩関節の脱臼だったと発表。ELの決勝トーナメント進出をかけた最終戦(3日=日本時間4日)のマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)戦も欠場が見込まれるなど、W杯前の復帰は微妙な情勢だ。
他にもW杯メンバー入りしたDF板倉滉(25=ボルシアMG)やFW浅野琢磨(27=ボーフム)が負傷を抱えて実戦復帰を果たしていないなど、万全なコンディションとはいえない選手は多い。米メディア「ESPN」は「森保監督が率いる日本チームはカタールに移動する前、土壇場で選手変更を余儀なくされる可能性がある。これは招集された久保を含む負傷者がW杯の1週間前まで欧州で戦っているためだ」と報じている。
久保については全治など負傷の程度が不明。現在はクラブでリハビリを行っているとみられるが、W杯開幕が迫る中、チームのキーマンになるだけに状態が気になるところだ。










