MMAファイターの朝倉未来(30)が25日、ツイッターを更新。大みそかに予定される格闘技イベント「RIZIN.40」(さいたまスーパーアリーナ)について「先に言っておきますが、大晦日は出ません 頭がまだ痛いのと、準備期間が短すぎるので大事をとって。来年に備えます」(原文ママ)と投稿し、大みそか決戦出場は見送ることを明らかにした。

 9月25日の「超RIZIN」では、ボクシング元5階級制覇王者フロイド・メイウェザー(米国)とのエキシビション戦で2ラウンドTKO負け。試合後のインタビューでも頭部へのダメージを訴えていたが、まだ残っているようだ。
 
 一方でメイウェザー戦後の取材では、榊原信行CEOが「年末にいきなり(フェザー級王座)挑戦ということにはならないと思います。年末は出てくるかとは思うけど」と話していたように、人気ファイターに大みそか決戦出場を望む声は多かった。

 だが、未来は続けてツイッターに「無理矢理やらせようとする団体もファンも悪い 俺は万全で自分のやりたい時にやらせてもらう」「ちょっと語弊があるから訂正させてもらうけど、無理矢理やらせようとするファンね」とつづり、あくまで自分のペースで出場試合を決めると強調した。

 ただ、RIZINでは〝キック界の神童〟那須川天心が、6月の武尊との〝世紀の一戦〟を最後にボクシングに転向。加えて人気者の未来が欠場となると、これまでの大みそか決戦を盛り上げてきた2大スターを欠くことになる。

 今年は米総合格闘技イベント「ベラトール」との対抗戦が予定される中、どんなカードが組まれるのか? 注目が集まる。