格闘技イベント「RIZIN.39」(23日、マリンメッセ福岡)の出場選手インタビューが行われ、ボイド・アレン(33=南アフリカ)と対戦する矢地祐介(32)が再起を誓った。

 昨年大みそかのホベルト・サトシ・ソウザ戦、今年4月のルイス・グスタボ戦と外国人選手相手に2連敗中の矢地は、試合に向けて「楽しみです。今までやってきたことを出す場をもらったので」と意気込み。再起に向けて「僕のテーマはずっと同じ。相手に合わせてしまうのが良くないところなので、今回は自分のやりたいことを出して、やりたいことを押し付けるような展開にしたいです」と課題を語る。さらに「シンプルに言えば『前に出て戦う』っていうことですよね。自分の攻撃でいかに試合を作るか。打撃寝技組み技関係なしに」とアグレッシブな戦いでの勝利を誓った。

 相手のアレンについては「映像だと打撃の選手かと思ったんですけど、戦績を見ると一本勝ちが多くて読めないです。トータルできるんだろうなって思います」と警戒する。しかしすぐに「データが少ない不安要素もありますけど、それが逆に今僕がやろうとしていることにしてはいいのかなと思っていて。自分のスキルを出すっていうところに重点を置いているので逆にいいのかなって」と前向きに捉えた。

 生まれ変わった姿を快勝で見せられるか。