ボクシングのWBA世界ライトフライ級スーパー王者の京口紘人(28=ワタナベ)が、WBC同級王者・寺地拳四朗(30=BMB)との2団体統一戦(11月1日、さいたまスーパーアリーナ)に向けて公開練習を行った。
練習生の金田翔悟を相手に3分2ラウンド(R)のスパーリングを行った京口は鋭い左ボディーを放つなど軽快な動きで順調な仕上がりをアピール。調整について「順調に、いつも通り調整できています。大一番なのでベストコンディションを作れるようにしたいです。勝敗を分けるポイント? 当日のコンディション次第だと思います」と力強く話した。
決戦に向けて80Rのスパーリングを行っており、試合までにさらに20R程度重ねて調子を上げていくという。さらに試合の10日ほど前からは一軒家を借りて同門で気心の知れたWBO世界ミニマム級王者の谷口将隆やトレーナースタッフ陣と住み込んで最終調整を行うと明かした。国内では異例だが、昨年の米国、今年のメキシコでの試合前と同じ調整法。2戦の仕上がりに手応えを感じたからこそ国内でも踏襲する。京口は「海外でこの形をやってよかったので。チームの力です。自分だけで成立するものじゃないので」と笑顔を見せた。
決戦は目前。ギリギリまで研ぎ澄まして日本人対決に臨むつもりだ。












