神出鬼没の「東スポ餃子」が“オタクの聖地”に――。
東京・秋葉原の「ヨドバシ Akiba」で、食品卸大手「日本アクセス」が開催している冷凍食品イベント「チン!するレストラン」に13日、「東スポ餃子」の特設コーナーが突如“出現”。16日まで提供することになった。
今や空前の“冷食ブーム”だ。コロナ禍で冷凍食品の需要が高まったと同時に、味のクオリティーも格段にアップした。旅行や外食の機会が増えるなか、冷食人気は依然、上昇の一途だ。
店内に並ぶ約200種類の冷凍食品、アイスクリームが食べ放題。ズラリと並ぶ冷凍庫から好きな商品を選び、電子レンジでチンして食べる初の試みだ。
人気も上々で、前売り券は発売3日で全日程、全時間帯が完売。イベント初日にはおよそ250人の行列ができた。
餃子、チャーハン、唐揚げなどが冷凍食品の定番だが、日本アクセス関係者によると、今競争が激化しているのは「ラーメン」だという。
「冷食ラーメンというと『鍋調理』のイメージだったが、今やレンジ調理。さらに麺とスープのクオリティーが上がり、カップや袋麺をしのぐ人気です」。これまでスーパーの冷凍コーナーに2品ほどしか置いていなかったラーメンが、近年は平均10品にまで増加。高レベルの争いとなっている。
本紙も参入している餃子はどうか。同氏によると、冷凍餃子ブームは“次なるフェーズ”に突入したそうで「従来の餃子から、カレー、チーズ、お好み焼き風など、バラエティー餃子が増えました」。
さらに食べ方も「1種類を何十個も焼くのではなく、2、3種類を『食べ比べ』する、パーティー形式の食べ方が増えました。これも保存がきく冷食ならではですね」。
今回のイベントでは最新モデルの電子レンジがズラリと設置されたが、会場が家電量販店内にあることで、レンジの売り上げにもつながっているという。
なお、このイベントは23日まで開催中だ。












