お笑いコンビ「ロザン」が9日、ユーチューブチャンネル「ロザンの楽屋」に動画をアップし、自民党所属の三重県議が、高市早苗経済安全保障担当相の非公開の講演内容をツイートした問題について言及した。
この問題は安倍晋三元首相の国葬に関し、「反対のSNS(インターネット交流サイト)発信の8割が隣の大陸からだった」と三重県の小林貴虎県議がツイッターに投稿したもの。投稿内容の根拠は、高市氏の講演内容を基にしたものとされる。小林氏はその後、内容に誤りがあったとして投稿を撤回。高市氏も発言を否定した。
この問題についてロザンの宇治原史規が、小林氏について「おそらく処分される可能性がある。この処分に関しては、おそらくクローズド(非公開)のものを表に出したということで、自民党から処分されるということだと思いますけど」と説明すると、菅広文は「でもそれやったら、クローズドでその発言があったってなるやんな?」と疑問を呈した。
菅の指摘に宇治原は「なるほどね。処分してしまったら」と納得した様子。菅は「処分してしまうと、クロースドでは言った、ってことになる」とあらためて話した。
小林氏について、三重県連が処分を検討していると一部で報じられたが、それは「非公開の話を公開したこと」に対する処分。それについて菅は疑問を口にしたわけだ。
また宇治原は「発言があったのかどうか、明らかにした方がいい」という考えを持っている。その理由について「そもそも政治家の仕事の中に、国民から政治を信頼されるということも含まれてると思う。クローズドの中身でこういうことを言った可能性があるというものが表に出てしまった場合、これはクローズドだったので言えませんというのは正直、仕事を放棄してる」と指摘した。












