ネット掲示板「2ちゃんねる」創設者のひろゆき氏が1日、ロシアのプーチン大統領の核兵器使用〝ハードル低下〟を危惧した。
ロシアのプーチン大統領は30日、モスクワでウクライナを侵略して奪った4州(ドネツク州、ルハンシク州、へルソン州、ザポリージャ州)の併合を宣言。4州について「あらゆる手段を使って守る」とし、核兵器の使用も辞さない構えだ。
しかし、一方的な併合に対し、侵略開始の2月24日以前の状態に戻すことを宣言しているウクライナのゼレンスキー大統領は反発。領土を取り戻すため、ロシアに一方的に併合された4州へ進軍することになる。
こうした状況を受けて、ひろゆき氏はツイッターで「ロシアとしては、併合したウクライナの4州に対してのウクライナ軍からの攻撃は、ロシア本土への攻撃として認識出来るようになります」と指摘。そのうえで「従って、他国を攻めるために核爆弾を使うのではなく、国土を自衛するために核爆弾を使うという解釈が成り立つわけで、、、」(ともに原文ママ)と状況を分析し、核兵器使用に「国土防衛のため」という大義名分が成り立ち、使用のハードルが下がるのではないかと危惧した。
ロシアのプーチン大統領は4州の併合後、ウクライナに対し「停戦交渉の用意がある」と話したが、逆にウクライナのゼレンスキー大統領はこれまでロシアを刺激しないため避けていたNATO(北大西洋条約機構)への加盟を正式に申請すると表明。対立は深まるばかりで、ひろゆき氏の危惧が現実にならないことを祈るばかりだ。












