ボートレース下関の「九州スポーツ杯争奪戦」は26日、12Rで優勝戦が行われ、1号艇の高倉和士(31=福岡)が逃げて制し、今年初、通算5回目の優勝を飾った。
危なげない完封劇だった。枠なり3対3のインからコンマ11のトップタイスタートを放つと、1M先マイ。他艇に影すら踏まさぬ逃走を披露した。「スタートは様子を見た。足は変わらずいい状態でいけました。みんなもドリーム戦の時より舟足は良くなっていたので、逃げられて良かった。エンジンのおかげです」と笑みを浮かべた。
ただ、プレッシャーがなかったわけではない。「2、3回、優勝戦1枠で飛んでいたので、悪い流れを変えられてホッとしている」と、昨年9月福岡ルーキーS以来の優勝に安堵した。
今後の目標は「(自身の)最高勝率を更新したい」と勝率7・26超えを誓った。〝得意な〟冬を迎えるとあって、このVをきっかけにさらなる大暴れに期待だ。












