俳優の大貫勇輔(34)、歌手の平原綾香(38)、May’n(32)が23日、東京・渋谷のBunkamuraオーチャードホールで行われるミュージカル「フィスト・オブ・ノーススター 北斗の拳」(9月25~30日)の制作発表会見に出席した。

 世界中で、いまだ衰えない人気を誇る伝説的漫画「北斗の拳」が昨年、初のミュージカル化となり、大きな話題を呼んだが、1年を待たずに再演となった。

 会見の冒頭でド迫力の奥義「北斗百裂拳」を披露した大貫は「素晴らしいユリア2人含め、初演からのメンバーに新しいメンバーが加わり、ブラッシュアップされた。初演を超えるというのは、なかなか難しいことだが、実感としては超えられたと思う」自信を見せた。

 平原も「初演の時よりもさらにケンシロウぶりが増して、稽古からずっと見ていて感動しました」と進化したケンシロウを絶賛。

 さらに「見ていない方にとっては、歌うケンシロウ、歌うユリアってどうなのと思われるけど、原作に忠実に、自然に描かれているので、ミュージカルをそんなに見たことがない人にもなじんで見てもらえると思います」。

 またMay’nも「初演の時から稽古や本番で、見てはいるが、何度見てもアベシ、ヒデブで興奮してしまうので、原作ファンの方にもたっぷり楽しんでいただけると思う」と語った。

 初演との大きな変化について大貫は「レイの描き方ですね。曲と振付が全て変わって、セリフも足されたことで、レイとの関係性をより深く感じてもらえると思います」と見どころをアピールした。