シンガー・ソングライターの川本真琴(48)が、音楽のサブスクリプション(定額聴き放題)について「考えた人は地獄に墜ちてほしい」などとツイートしたことについて、ロックバンド「クリープハイプ」の尾崎世界観(37)が24日、自身の考えを語った。
川本は20日、「サブスクでの利益がどれだけ少ないかを知ってほしい」「サブスクというシステムを考えた人は地獄に堕ちてほしいと思っている」などとツイートした。
TBSラジオの「土曜ワイドラジオTOKYO ナイツのちゃきちゃき大放送」に24日、出演した尾崎は、この問題に「僕も興味深い」と関心を示したうえで、次のように語った。
「僕は2012年にメジャーデビューしてるんですけど、その時から『CDが売れない世代でかわいそうだね』と言われていた。確かに全盛期に比べたらだいぶ売り上げも落ちていたし。でも今よりは売れていたし、何とも言えない世代なんですよ」
ただ「だからこそ、すぐにサブスクに移行できたんですよ。川本さんくらいCDが売れてる時代だったら、もしかしたら抵抗があったかもしれないですけど」とコメント。サブスクのおかげで「曲も聴かれるようになった」と言う尾崎は「CDを出してた時よりも、幅広く聴かれてるって印象がある」と明かした。
ナイツの塙宣之が「宣伝みたいなもんなんですか?」と聞くと、尾崎は「そうですね。そこは割り切って宣伝していって、ライブでしっかり活動していく。いまはコロナでできなかったライブも徐々に再開、声出しも始まったりもしてるので、ライブで稼いでいくっていう」。
川本が「1/2」「DNA」「桜」などヒット曲を連発した1990年代中盤は、CD売り上げが全盛の時代。それだけに尾崎は、サブスクに対する川本の意見については「多分メチャクチャいい時を知っているというか…」。ただ自身については「あの時、かわいそうだねって言われてたことが、逆に良かったのかとも思う」と話した。












