演歌歌手の北山たけし(48)、大江裕(32)によるユニット「北島兄弟」が21日、東京・新宿区の花園神社で新曲「俺節」のヒット祈願を行った。
「俺節」は1992年、同じタイトルの人気漫画とタイアップして制作されたもので、作曲を2人の師匠である北島三郎が担当した。北山は「夢に向かって“行く道行くぜ”と、いろんなものに立ち向かっていくという曲です。30年前の曲ですが、師匠からは『いまのコロナ禍で大変な時代だからこそみんなに届くのではないか。歌ってみろ』と言われました」と明かした。
漫画の「俺節」は、青森から上京して演歌歌手を目指すという内容で、大江は「兄さん(北山)は福岡から、ボクは大阪から上京して歌手になりましたが、『故郷に錦を飾るぞ』という思いには感じるところがある」と共感するところがあるという。それでも「師匠からは『気張るんじゃねえぞ』と言われ、こぶしを回さないで歌うのが苦労しました」とも話した。
来年は北山がデビュー20周年、大江が15周年、北島兄弟としては5周年という節目の年に当たる。北山は「今年も兄弟でツアーを回りましたが、来年も全国を回れれば」と意欲を語った。












