大阪府知事で日本維新の会の吉村洋文共同代表(47)が13日、大阪府庁で報道陣の取材に応じ、立憲民主党が発足させた「次の内閣(ネクストキャビネット)」を批判した。
立民はこの日、両院議員総会を開き、泉健太代表をネクスト首相とする次の内閣を発足した。旧民主党時代にも導入していたが、立民結党時に枝野幸男前代表が導入を見送っていた。
これについて、吉村氏は「(旧民主党が)政権を取った時のことを思い出すと、立憲民主党による政権はまっぴらごめん。勝手に内閣の誰が誰と言うのは自由ですけど、まったく信用してません。新たな執行部のメンバーを見ても、完全に先祖返りしているようなメンバーばかりですから、新たな可能性も感じない。そこで次の内閣を出したとしても何の説得力もない」とバッサリ。
自民党と対峙する中で、個々の政策面で是々非々で協力できるところは協力するとしたものの、次の内閣については「そこのレベルに一切達していないと思う」と酷評した。
また、大阪市長で維新顧問の松井一郎氏も会見で「ずっとネクストでいておいていただいたら。立憲が(旧民主党政権で)本当のキャビネットをつくったら、日本がガタガタになったんだから。その時のメンバーじゃない、今の立憲の執行部。もう1回日本をガタガタにするの?シャドウキャビネットで自己満足しておいて」と皮肉った。












