22日に公示された参院選(7月10日投開票)で、ファーストの会から東京選挙区に出馬した荒木千陽氏(40)の応援に小池百合子東京都知事(69)が駆けつけた。荒木氏は小池氏の元秘書だった。

 JR立川駅前で行われた演説で小池氏は「荒木千陽は私の長年の相棒です。国政時代に秘書として6年半、支えてくれた。国政とはなんぞや、どこのボタンを押せばいいのかを知り尽くしている。これから勉強するのではなく、すぐに議員として活躍できる。私はそう太鼓判を押したいと思う」と候補者を紹介した。

 演説では国政へのお願いも飛び出した。「日本の国連への拠出金は世界で3番目です。ATMになってはいけない。非常任理事国に先日なりましたけど、そんなことだけではダメ。もっと大きな政治をやってもらおうじゃないですか」と、日本の国連内での存在感をより大きくするべきだと訴えた。

 選挙戦初日に小池氏は荒木氏の応援を2か所で敢行。小池マジックは起きるのか。