元ジャニーズの山下智久(37)がいよいよ〝民放解禁〟秒読みか。

「劇場版コード・ブルー―ドクターヘリ緊急救命―」が23日にフジテレビ系の「土曜プレミアム」枠で本編ノーカットで放送されることがファンの間で話題になっている。

 救命センターのフライトドクターの成長を描いた同作は、08年から17年まで3作のドラマが放送。いずれも視聴率が好調だったことから、今回の劇場版が製作された。すると興行収入93億円を記録したばかりか、2018年邦画の興行収入で1位を獲得する大ヒットとなった。

「関係者や製作サイドの予想を上回るヒットでフジテレビは大喜び。劇場版の続編の製作も期待され、ドラマと映画の両方で稼いでくれるキラーコンテンツになるはずでした」とは同局関係者。

 ところが、20年8月に山下に未成年飲酒とお持ち帰り疑惑が報じられてしまう。さらに、海外作品からのオファーも届いたことで、山下は同年10月いっぱいでジャニーズ事務所を退所。これで風向きが変わってしまった。

「それ以来、フジテレビはジャニーズに〝忖度〟して、山下の出演する作品を地上波放送することを控えたと言われています。もちろん、他の民放も例外ではありません。昨年6月にTBS系で放送された『ドラゴン桜』には、かつての卒業生が出演したにもかかわらず、山下は〝声だけ出演〟。それだけジャニーズを辞めたタレントの地上波出演はハードルが高い」(芸能プロ関係者)

 だが、捨てる神あれば拾う神あり。NHKが4月放送のドラマ「正直不動産」の主演に山下を抜てきしたことで、地上波解禁への流れができたという。

「今回の『コード・ブルー』の地上波放送が決まったのも『正直不動産』が話題になったからでした。支障がなければ、今後山下の民放解禁になっていくのでは」(前出のフジ関係者)

 ファンに朗報が届く日も近そうだ。