RIZIN FFの榊原信行CEO(58)が13日にオンラインで会見し、2部制で行われる9月25日のさいたまスーパーアリーナ大会の第2部「RIZIN.38」にRIZINバンタム級王者の堀口恭司(31)が参戦すると発表した。

 堀口は前十字靭帯断裂など右ひざの大けがで2019年に同王座を返上。しかし回復後の20年大みそかに当時王者だった朝倉海を破りベルトの奪還に成功した。21年からは同王者のまま米格闘技団体「ベラトール」に戦場をうつしたがセルジオ・ぺティス、パトリック・ミックスにまさかの連敗を喫した。

 今回はベラトールを主戦場に移してから初めての〝里帰り参戦〟で、榊原CEOは「堀口恭司が参戦します。1年9か月ぶりにRIZINに帰ってきて戦います」話した。対戦相手については「RIZINらしくて対戦経験のない『これは見たいね』というカードを考えています」と後日発表するとした。

 昨年行われたバンタム級トーナメントを制し、王座挑戦権を持つ扇久保博正とのタイトル戦は今回の試合を挟んでから行う予定。「RIZIN.38」にはその扇久保も参戦し韓国のキム・スーチョルと対戦する。榊原CEOは「堀口と扇久保をあえて縦に積もうと思います」とカードを連続で組む意向を明かした。

 また、ほかにも平本蓮、萩原京平、三浦孝太、ルイス・グスタボ(ブラジル)、アナスタシア・スヴェッキスカ(ウクライナ)の参戦も追加発表された。