決断は近いのか。元WBA世界ミドル級スーパー王者の村田諒太(36)が気になる去就について口を開いた。
4月にWBA世界ミドル級スーパー王者としてIBF同級王者ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)と対戦した王座統一戦で無念の敗北。その後、進退を明言せずにいる村田は2日、都内のWOWOW辰巳放送センターで行われた8日放送の「村田諒太出演! エキサイトマッチSP『村田諒太VSゲンナジー・ゴロフキン』」の収録に参加。4月9日に行われた試合を見返して「しっかり構えろよ…」「下がるな!」などと自らの動きに〝ダメ出し〟した。
そして試合を総括して「(自分が)強くないってことが分かりました。追いかけてきた強さはなくて、自分が弱いという事実があるだけで。強さなんて見つからなかった」。
気になる今後については「どこに向かっているんでしょうね。自分自身、どこに向かっているか分からない時期ですね」とケムに巻いた。
それでも「決断しないとダメだと思います。決断しないと気持ちは揺れていく一方なので」と進路を定める日が近いことを示唆。試合後に初めて試合を見返したとして「もっと『戦いたい』という感情をかき立ててくれるかと思ったら、そう思ったほどではなかったです。怖いって言われているホラー映画を見たら意外と怖くなかった…みたいな」と話した。
決断はいつ下されるのか。「引っ張るのいやなんですよ、本当は。でも何とも言えない状況ってことなんですよ」と苦笑いしたが、果たして…。












