松井一郎代表(58)の後継を決める日本維新の会の代表選(14日告示、27日投開票)で1日、足立康史衆院議員(56)が出馬を表明した。
足立氏は「出馬表明する最大の理由は私がなりたい、代表になるべきであると思って立候補するが、なんのために代表にならなければ、いけないかといえば、新しい党の組織を作る能力は私にしかないと考えている」と胸を張った。
維新は橋下徹前代表と松井一郎代表が「カリスマ的、人格的魅力を含めて党を引っ張ってきた」と評したうえで、「2人に匹敵するようなカリスマ性があるトップ候補は、自分も含めて現職にいないと思っている。同じような代表になるつもりは毛頭ない」として、新しい政党ガバナンスを築く必要があると説いた。
「自民党以上にピラミッド型になりつつある組織を抜本的に直さなければ維新のさらなる飛躍は難しいと考えている」として、国会議員、都道府県・政令市議・首長からなる広域議員、市区町村議員・首長からなる基礎議員の3属性の議員からそれぞれ代表を選出する「3共同代表制」の党員民主主義を掲げた。
代表選には既に梅村みずほ参院議員(43)が手を挙げているほか、馬場伸幸共同代表(57)が準備を進めており、選挙戦となる見通しだ。












