日本維新の会・藤田文武幹事長(41)は12日、国会内で会見を開き、大阪市長・松井一郎代表の辞任表明を受け、8月に代表選を実施することや参院選の結果などについて言及した。
松井代表は10日の会見で「身をひかせてもらう」と話し、来年4月の市長任期満了をもって政界を引退する意向を示している。
これを受けて藤田氏は今月中に臨時党大会を開き、松井代表の辞任を承認した後、代表選スケジュールなどを正式に決める方針を明からにした。
「おそらく8月中には代表選挙を行い、新体制という形になると思います。それは間を置きすぎてもよくないという思いからです。選挙期間は告示から12日間です。議員、支部長に加えて2年間党費を払われている党員のかたも1票という形でやります」(藤田氏)
〝ポスト松井〟は誰か。 永田町関係者は「参院選で候補者の応援で全国を駆けまわって活躍した副代表で、大阪府知事・吉村洋文氏の〝待望論〟が上がっても不思議ではありません」との見方が出ている。
一方、参院選では獲得議席数や比例票で野党第一党の立憲民主党を上回る結果になった。
「今回の参院選は、比例票は超えることができても、議席数を超えることは選挙の構造上で難しいとわかっていた。比例票を一番取ったからと言っても国会での運営が、仕組み的に変わるわけではない。しかし(国民の)期待をいただいているので(国会の)雰囲気は変わると思います」と藤田氏は、新体制のもとでさらなる飛躍を誓った。












