函館競輪場で8月4~7日の日程で開催されるGⅢナイター「ミリオンナイトカップ」のPRのため、関係者が28日、東京・江東区の東京スポーツ新聞社を訪れた。

 7月の福井記念を制した菅田壱道(36=宮城)をはじめ新山将史(31=青森)、片岡迪之(35=岡山)、野口裕史(39=千葉)らが参戦。ガールズケイリンには122期の卒業記念を制した地元のホープ畠山ひすい(20=北海道)が登場する。

 函館市競輪事業部・伊与部隆部長は「万全の感染対策を取りながらイベントやキッチンカーなどファンサービスも行います。入場制限も特には設けません」と来場を呼び掛け「今回の『ミリオンナイトカップ』は函館の百万ドルの夜景から取っています。ナイター発祥の地でのレースを楽しんでいただきたい。売上目標は30億円」とPRした。

 函館けいりん宣伝大使の福島和可菜さんは「なかなかイベントができない中で、やっとPRできる機会をいただいた」と張り切っている。イチオシ選手は「もう、野口裕史」と即答。北海道出身で元ハンマー投げ日本王者の野口は高校陸上部の一学年後輩にもあたり「頑張っている姿をずっと見てきたし、性格も最高。先輩としても応援したい」と力を込めた。

 日本競輪選手会北海道支部長の明田春喜(41=北海道)は、ガールズで参戦する地元・畠山の頑張りに期待している。「思ったように勝てないことにショックを受けているようだけど、力はある。他の選手の強さを肌で感じてもらって、今後の成長のきっかけにしてほしい」と、地元から現れたヒロイン候補にエールを送った。