元衆院議員の菅野志桜里氏が9日、ツイッターを更新し、安倍晋三元首相の〝銃撃事件〟に言及した。
菅野氏は議員時代に安倍元首相とたびたび舌戦を交わしてきた。前日8日には安倍元首相の容体を気遣う投稿をしていたが、残念ながら同日午後、帰らぬ人になった。
菅野氏はこの日、「事件そのものが社会を変えるんじゃなくて、事件に対する社会の反応が社会を変える。だから今朝から、予定どおりの週末が始まり、選挙活動が再開され、SNSに日常のつぶやきが戻ることはとても大事だと思います」とツイート。
続けて「『元総理が選挙遊説中に銃で撃たれて亡くなった』ニュースはショッキングではあるけれど、社会的事件としての本質はすぐには分からないもの。犯行態様や動機、計画性の有無や緻密さ、一般市民まで巻き込まれた可能性の有無などディテールをみないと分からない」と、事件の全容が見えない現状をつぶやいた。
全体像が見えない中での早まった判断には警鐘も鳴らした。菅野氏は「引力の強い犯罪が引き起こす害悪の拡大は、今のところ感じないけれど、それだってまだ分からない。そもそも報道に流れているディテールらしきものだって、どこまで真実なのかまだ判断もできない」「即応せず、でも忘却せず、時間をかけて受け止める。分からないことは分からないままに我慢する。それを可能にするのが、自分や家族や友人とつくりあげてきた日常生活なんだと思う」と連投。
その上で「この週末は、かけがえのない日常を過ごし、明日は選挙に行こう」と呼びかけた。












