スペイン1部バルセロナが今季構想外となった米国代表DFセルジーノ・デスト(21)のトレードで新戦力の獲得を画策していると、同国紙「スポルト」が伝えた。

 バルセロナはかねて右サイドバックを探しており、イングランド・プレミアリーグのチェルシーに所属するスペイン代表DFセサル・アスピリクエタの獲得に動いていたが、失敗。同紙によると「クラブはいくつかの代替案を検討している。とても気に入っているのは(ドイツ1部)ドルトムントの(ベルギー代表DF)トーマス・ムニエだ」という。

 ただ、ドルトムントは移籍金として1500万ユーロ(約20億4000万円)を要求し、交渉は難航。そこでシャビ監督から構想外を通告されたデストを新戦力の交換要員にするようだ。同紙は「バルセロナは解決策を見つけた。デストをドルトムントへ、ムニエをバルセロナへ。サイドバックのトレードでドルトムントと交渉する」と報じた。

 欧州の移籍期限は9月1日まで。ムニエ自身も退団を希望していると言われる中、ドルトムントはトレードに応じるだろうか。